唐突ではあるんですが、新ことわざ辞典のはじまりです。
最近、Diet以外Blogの更新がされてないから、こんなのをはじめたわけでないんですよ。 誰も信じちゃくれないだろうけどね。
唐突ではあるんですが、新ことわざ辞典のはじまりです。
最近、Diet以外Blogの更新がされてないから、こんなのをはじめたわけでないんですよ。 誰も信じちゃくれないだろうけどね。
「酒に交われば、赤くなる。」
解説:
今、酒飲んで、これを書いてるんだけどね。
ちなみにつまみは竹輪なわけだ。
あっ、そんなの誰も聞いてないって?
まっ、それはともかく、真っ赤なわけですよ。
私、酒に弱いから。
まあ、酒に酔えば、血管が拡張して血流量が増えるんでね。
赤くなることは自然なことだから、全く問題ナッシングなわけだけどね。
酒飲んで、青くなるよりは、いいでしょよな。
「泣きっ面のハッチ。」
解説:
まあ、こんなのを描いておいて、言うのもなんなんだけどね。
私はこの番組が嫌いなのだ。
だって、めっちゃ暗いじゃない。
そもそも産卵マシーンにすぎない女王が、1匹ずつ子どものことなんか憶えてるわけないでしょ。
つうわけで、私的には再会シーンで女王がハッチに向かって「誰?」とでも言ってくれれば、少しは納得できたんだけどね。
あと、特に気に入らないのは虫のくせに涙流して泣くっていうこと。
これは本当にどうかと思うわけなのだ。
「窮鼠、猫を噛め!」
解説:
まあ、ネズミが猫に追いつめられたら、死ぬ気で戦うしかないでしょな。
人生(ネズミだから正しくは鼠生か)、殺るか、殺られるか。
そのぐらいの気持ちでいかないとね。
いっていける保証なんてないけどさ。
どっちにしても、もう追いつめられてるんだから、いくしかないでしょや。
追いつめられた自分が悪いんだから、ダメ元ってやつさ。
で、まあ、結局はこうなるのが世の常なんだけどね。
「ゴリに夢中」
解説:
今日はこのテーマについてスペクトルマンさんに伺います。
ス 「五里霧中」がことわざかどうかなんて、この際どうでもいいんです。
私 おいおい、いきなりなんだよ。よくはないだろ。よくは。
ス 言わせてください。
私 って、何をさ?
ス 私、ゴリに夢中なんです。
私 えっ?
ス 正義の味方であるはずの私が地球征服をたくらむゴリに夢中になってしまうなんて。
私 マジで?
ス こんなのは許されないことだというのは、よく分かってるんです。でも、でも、でも……
私 おいおい、ホモかよ。
ス えっ、なに、ゴリって ♂ なの?
私 ? って、よく見ろよ。髭だってはえてるじゃん。
ス 俺、てっきり。あのロングの金髪を見て……
私 もしかして、きみ金髪フェチ?
ス フェチとか言うなぁ!わー!!
「ゴリも夢中」
解説:
前回はちょっとアレなことになってしまいましたので、ゲストを代えてと……
ゴ どもっ。ゴリです。
私 今度は君かよ?
ゴ 「五里霧中」がことわざかどうかなんて、私にとって、どうでもいいんですけどね。
私 はいはいはいはい、それはもういいってさね。
ゴ しかーし、私にも言わせてもらいたいのです。
私 聞きたくないけど聞いてやるよ。で、何だっつうのよ?
ゴ 私、ゴリも夢中なんです。
私 一体何にさ?
ゴ この知的な私が部下であるラーに夢中になってしまうなんて。
私 げっ。マジかよ?
ゴ で、いけないと思いながら、私の気持ちをわかってくれない彼に強くあたってしまうんです。
私 おいおい、ホモのパワハラかよ。きしょーっ。
ゴ ホモのパワーハラスメントとか言うなぁ! きしょーっとか言うなぁ!! わーっ!!!
「ミニラとりがミニラになる」
解説:
私、ミニラって嫌いなんですよね。
そもそもゴジラシリーズがあんまり好きじゃないっていうのもあるんですけど。
それにしても、こいつはひどすぎ。
怪獣のくせに恐くもなければ、強そうでもない、ついでにかっこよくもない。
もしこいつに出会ったら、怪獣のレゾンデートルをどう思っているのかと、
小一時間問い詰めずにはいられません。
事実、こいつが登場してからは、シリーズも末期的な状況になっていったわけですしね。
といったわけで、こいつが登場するようになってから、ほとんど見てないんですよ。
なんで、こいつについて書くことできないというのが正直なところです。
って、終わっちゃうよ。どうしよう。
まだオチがついてないのに、もう書くことないよ。
絵が描きやすそうだからって、こんなの書きはじめちゃったの失敗だったかなぁ。
でも、絵から描き直すの面倒だし。
そもそも別のネタ考えてないし。
そういや次回のネタどうしようかな。
ああ、どうしよう。
わずか、6回目でもうネタ切れか。
っていうか、今回のネタだって、自分で書いてて全然意味わかんないし。
そもそも「ミニラとり」ってなんだってさ?
読んでる人に小一時間問い詰められちゃうよ。
もう、このシリーズも末期的なのかな。
あっ、もしかして「ミニラが登場すると、シリーズが末期的に」って、これが……
「寝耳にミミズ」
解説:
さて、皆さん、ちょっと考えてみてください。
すやすやと幸せかみしめながら寝ているところに、突然ミミズが耳に入ってきたという状況を。
うぉーっ!死ねる。死ねる。私ならそれだけで3回は死ねるね。
だって、耳にミミズだよ。胴体振りながらどんどん耳の奥のほうに入ってくるのよ。ミミズがさ。
もう、想像するだけで死にそうさね。
こう考えたら、「寝耳に水」なんて子どものビックリだよね。
もちろん「寝耳にミミズ」は最上級の大人のビックリさ。格がちがうっていうのよ。格がね。
水には悪いけど、味噌汁で顔洗って出直して来いってとこだね。
というわけで、今日は耳栓して寝ようっと。
「マジ、トウフ?」
解説:
妻に今日のおかずは何と聞いたら、「豆腐」との答え。
こんなことありえるのか?っていうか許されるのか?
僕が動物ならきっと動物愛護法に触れるに違いない。間違いない!
えっ、あっ、これってうちのおかずが豆腐だけだったって話じゃないですからね。ねっ。
コンナコトカイタノガバレタラコロサレル……
「医師の腕に残念」
解説:
同じ医者でも腕の良い、悪いってあるじゃないですか。
でも、保険の範囲だと基本的には同じ値段になっちゃうんですよね。
以前、歯痛になったとき、普段の行ってた歯医者の診察時間内に行くのが無理だったので、
別の歯医者に行ったことがありました。
でも、あとから聞くと、そこの歯医者はヤブというやつだったんですよ。
で、そこで治療したところは全部治療し直しとあいなったわけ。
これでも、同じ値段だもんね。
納得いきませんよね。
仕事(=儲け)を増やしてるって意味ではヤブの方が経営者としては上なのかも。
「デコに小判」
解説:
最新の研究により、デコに小判を貼り付けると体内の活性酸素が減少することがわかったんですって。
しかも、小判自体には何の影響もないため、たった一枚の小判があれば、その効果は半永久的。
1日10分の使用でよいので、家族が何人いても小判1枚あれば大丈夫なんですって。
お徳ですよ、奥さん。
なんて話あるわきゃない。
でも、「あるある」とかでこの話を流したら、町中の古銭店で小判が売り切れることうけあいでしょうね。
これは、なんて話あるわきゃないと言い切れないところが恐い……
「仏の顔もサンドバッグ」
解説:
先日、一緒に出張した会社の先輩、大学時代にはボクシング部に所属しており、
今でも毎日ダンベル体操を欠かさないという剛の者であります。
出張先のホテルでも、ベッド脇にあった小さなテーブルをダンベル代わりにトレーニングしたというから驚き。
この男、トレーニングのためなら、仏の顔をサンドバッグにしかねないなと……
でも、3度までなら許されるんだよね。
「仏陀に真珠」
解説:
罰当たりシリーズ第2弾です。
うーん。それにしても似合ってませんね。
昔、金銀パールプレゼントというのがありましたが、
それにも入っていない銅が地の色なのがいけないんでしょうかね。
とにもかくにも、価値がわかってるとか、わかってないとか以前に、これはいけませんな……
さあ、仏ネタ、許されるのはあと1回だ。
「タヌキはのんき」
解説:
うちにはタヌキさんがいるんですが、のんきな性格だという話。
生まれも育ちも常春の静岡だったこともあり、元々のんびりした性格ではあったのですが、
最近それに輪をかけている感じ。
やはり社会の荒波にもまれていない状態が続いているのがその理由なのかも。
でもまあ、殺伐とされているよりは全然よいのですけどね……
久々の更新がこんなのでいいんだろうか。
「タヌキ千里を走る」
解説:
読んで字の如く、タヌキが千里を走る。
って走らないよ。タヌキがだよ。
だって、千里といえば約3900kmだもん。これって、だいたい日本縦断往復ぐらいの距離だよ。
ねっ、タヌキがそんなに走るわけないでしょ。一生かけてとかいうならわからないけどさ。
うちのタヌキさんなんて絶対に走らないから。少なくともそれは間違いない。
てな、話。
って、ここまで書いて気がついたんだよね。これって故事だけど、ことわざじゃないや。
でも、まあ、いいか……
「腐ってる鯛」
解説:
いくら鯛でも腐ってちゃだめでしょ。
僕としては腐ってる鯛なんかより、鰯とかでも新鮮ならそっちのほうがいいと思うんだけどね。
あっ、鰯も今や高級魚の部類って話もあるか。
まあ、何はともあれ、魚は活きがいいのが一番ってこと。
その辺は魚に限らないけどね。
もともとは優秀なんだろうけど、腐っちゃってる人なんていうのもいるけど、
そういうのって本当に
というわけで、鯛でも何でも腐ったらだめだよねって話……
「杏より梅が安い」
解説:
似たようなもんでも価値には差があるんだよね。
そもそも、杏と梅って生物学的には非常に近いものらしいんだけどね。
ちょっとした差で価値に差が出ちゃったりするんだよね。
梅には梅の良さがあるし、杏よりも梅が劣るっていうわけじゃないんだけどね。
でも、世の中では理不尽ともいえるような尺度ではかられて、
差をつけられるなんてこともしばしば。
言いたいのは、そんなときも腐っちゃいけないってこと。
鯛でも何でも腐ったらだめなわけだからさ……
「磯野サザエの片思い」
解説:
この人でも昔(結婚前)は片思いなんかしたんだないかと。
と書いたまではいいんだけど、どうまとめたらよいのかね。
まあ、あれだ。
アワビが片思いするなら、サザエも片思いするんじゃないかということで。
あと、まあ、あれだ。
絵が変な髪形のカツオにしか見えないのには触れないのが大人の優しさじゃないかということで。
つうわけで、思いつきだけで書くと苦労するという話でした。
「ぎょ!ふのり?」
解説:
へぎ蕎麦って美味しいですよね。でも、織物に使っていたふのりを蕎麦粉に落としたのが起源だって話があるんですよね。
と、そんなこと聞いたら我が妻でなくても驚きです。そんなもんを食べて大丈夫かってね。
でも、ふのりって布海苔と書くくらいでそのそも海藻ですし、大丈夫なんでしょ。
まあ、そうじゃなければいくらなんでも食べないでしょうしね。
って書いたけど、毒のある魚食べるヤツもいれば、腐った豆食べるヤツもいるくらいだし、
食について人類は結構な無理をするんだよな……
「兄弟も得らしい」
解説:
ナンバーポータビリティーが実施された頃から、
携帯電話会社の料金体系がどんどん複雑化して、よく分かりません。
某社のプランなんかだと、同居してない兄弟まで絡んできたりして、
一体どれを選べば、いいんでしょうね。
あんなに複雑化してしまうと、基本的なところを見落としそうです、本当に……
「溺れる者はファラオも掴む。」
解説:
溺れてしまったら、パニック。もうなんでも掴んじゃうよね。
その結果、呪われることになろうが、そんなことはお構いなし。
その場を何とかしないと明日はないわけだから。
まさに「そんなのカンケーねぇ!」ってとこでしょう。
足を掴まれたほうも、必死に浮き輪を掴んどかないとね。
あんなのかぶっていて浮き輪を放してしまったら、
自分が犠牲者になるの間違いないもんね……